市場ニュース

戻る
2016年01月28日16時00分

【決算】第一工業製薬、今期経常を一転10%増益に上方修正・最高益更新へ

一工薬 【日足】
多機能チャートへ
一工薬 【日中足】

 一工薬 <4461> が1月28日大引け後(16:00)に決算を発表。16年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比25.0%増の25.5億円に伸びた。
 併せて、通期の同利益を従来予想の25億円→30億円(前期は27.1億円)に20.0%上方修正し、一転して10.4%増益を見込み、2期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。

 会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の9.8億円→14.8億円(前年同期は14.2億円)に50.8%増額し、一転して4.1%増益計算になる。

 直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比37.9%増の10.4億円に拡大し、売上営業利益率は前年同期の5.9%→8.4%に改善した。

株探ニュース


会社側からの【修正の理由】
  夏場以降、中国を始めとするアジア新興国の景気減速や石化製品の先安観からくる買い控えなど急激に景気減速観が強まりました。また、期待していた電子デバイス材料の主力製品である太陽電池用途の導電性ペーストは、国内の需要が激減し連結売上高は前回予想を大幅に下回る見込みとなりました。 損益面につきましては、界面活性剤や機能材料における高付加価値品の売上高が好調に推移»続く

【関連記事・情報】

日経平均