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2015年11月12日15時30分

【決算】昭和シェル石油、今期経常を一転赤字に下方修正

昭和シェル 【日足】
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昭和シェル 【日中足】

 昭和シェル <5002> が11月12日大引け後(15:30)に決算を発表。15年12月期第3四半期累計(1-9月)の連結経常損益は40億円の赤字(前年同期は284億円の黒字)に転落した。
 併せて、通期の同損益を従来予想の410億円の黒字→10億円の赤字(前期は167億円の赤字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。

 会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結経常損益も従来予想の272億円の黒字→147億円の赤字(前年同期は340億円の赤字)に減額し、一転して赤字見通しとなった。

 直近3ヵ月の実績である7-9月期(3Q)の連結経常損益は177億円の赤字(前年同期は111億円の黒字)に転落し、売上営業損益率は前年同期の1.4%→-3.2%に大幅悪化した。

株探ニュース


会社側からの【修正の理由】
  前回公表時(平成27年5月14日)と比較し、原油価格が想定価格を下回ることに伴う棚卸資産評価の影響と製品マージンの縮小等により石油事業において減益となること、また、太陽電池事業においても販売単価の下落による減益が見込まれることから、平成27年12月期の通期における売上高、営業利益、経常利益及び当期純利益が前回予想を下回る見通しとなりました。棚卸資産評価の»続く

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