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2015年10月29日13時30分

【決算】大阪チタ、今期経常を28%上方修正

大阪チタ 【日足】
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大阪チタ 【日中足】

 大阪チタ <5726> が10月29日後場(13:30)に決算を発表。16年3月期第2四半期累計(4-9月)の経常利益(非連結)は前年同期比73.5%減の5.5億円に大きく落ち込み、従来予想の9億円を下回って着地。
 しかしながら併せて、通期の同利益を従来予想の18億円→23億円(前期は34.9億円)に27.8%上方修正し、減益率が48.5%減→34.2%減に縮小する見通しとなった。

 会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の経常利益は前年同期比23.7%増の17.4億円に伸びる見通しとなった。

 同時に、今期の年間配当は引き続き未定とした。

 直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の経常利益は前年同期比53.9%減の1.8億円に大きく落ち込み、売上営業損益率は前年同期の1.3%→-1.1%に悪化した。

株探ニュース


会社側からの【修正の理由】
  売上高につきましては、4月時点の予想値に対し為替水準が円安基調で推移していることに加え、チタン事業で国内向けを主体に販売数量が増加すること等による増収を見込んでおります。  利益につきましては、円安効果による好転があるもののチタンの販売増が在庫出荷での対応となることと、チタンの一段の増産の準備に関わるコストの影響もあり、営業利益は4月時点の予想値を据え置»続く

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