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伊藤智洋が読む「日経平均株価・短期シナリオ」 (2月20日記)


 日経平均株価は、昨晩の NYダウが上昇した流れを映して、寄り付き値で一段高となる公算です。

 この上げは、昨年末からの上昇が昨年10月26日~12月3日と同程度の反発調整ではないことを示唆するため、今後の価格が反転下降しても、4月頃までの期間で、1万8948円を割れにくい状況へ入っているという見方ができます。

 寄り付きでの一段高により、上げ余地が拡大しているため、現在、上げ余地の十分にある状況(しばし上昇の流れを継続する展開)なら、本日は寄り付きでの一段高の後、さらに上昇を継続して、上値を試す動きになるはずです。

 NYダウの値位置を考慮すると、本日、日経平均が戻り高値をつける動きになることも考えられます。

 その場合、本日の日経平均は、寄り付き後、すぐに上値を抑えられて、昨日の陽線を包み込み、弱気の抱き線の格好になると考えられます。


情報提供:パワートレンド=伊藤智洋のPower Trend

【伊藤智洋 プロフィール】
1996年に投資情報サービス設立。メールマガジン、株価、商品、為替の市況をネット上で配信中。「株の値動きは4回のうち3回当てられる」(KADOKAWA)、「儲かる! 相場の教科書 ローソク足チャート 究極の読み方・使い方」(日本実業出版社)など著書多数。

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