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FRONTEOが上げ幅を拡大、オリックス・レンテックが受付・接客支援ロボットの取扱を開始

 FRONTEO<2158>が後場上げ幅を拡大している。この日午前中、オリックス・レンテック(東京都品川区)のロボットレンタルサービス「RoboRen」で、FRONTEOの受付・接客支援ロボット「Kibiro for Biz」の法人向けレンタルサービスの取り扱いを開始すると発表しており、これを好感した買いが入っている。

 「Kibiro for Biz」は、受付対応や商品説明をはじめとする接客機能を搭載したコミュニケーションロボット。タブレットと連動しつつ、音声や身振り手振りで来訪者の案内業務をサポートし、現在では企業やクリニックの受け付けや金融機関の店頭やショールームなどで利用されている。今回、オリックス・レンテックで取り扱うことにより、利用機会の増加が期待されている。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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