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9761 東海リース

東証S
1,365円
前日比
-1
-0.07%
PTS
-円
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
7.1 0.30 4.40
時価総額 47.7億円
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三協フロンテ
決算発表予定日

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スクリーニング分析:出遅れ感の強い低位材料株には循環物色の期待大


■割安、好業績の低位材料株には買い安心感も

米国市場の先行きには不透明感が強く、引き続き輸出関連を中心として主力株は手がけにくい状況が続くと見られる中、短期資金による低位材料株の循環物色は依然として旺盛な状況が続いている。当面は、短期資金を中心とした低位株物色の動きが優位になっていくと考える。とりわけ、東京五輪、リニア開発などを手掛かりにして、株価が低位に放置されていた建設株が一斉に上昇したため、今後は低位株の一斉底上げの動きなども想定されるところ。値頃感の強さを手掛かりに関心が高まる銘柄も多いと見られ、業績が順調で割安感も強い低位材料株などには、先々の株価急騰場面を見据えて、吹値売りを期待して注目しても良い局面と判断したい。

スクリーニング要件は、株価が800円以上300円未満、年初来の株価騰落率が上下10%、売買代金25日平均が300万円以上、今期経常益が増益、ないしは黒転予想、有配銘柄、PBR1倍未満、時価総額1000億円未満、金融機関除くとしている。とりわけ、年初来高値との乖離が小さい銘柄などは、高値更新後の上値余地の広がりなどが期待される状況となりやすい。

■株価の出遅れ感が強い低位材料株

<7231>トピー
<3107>ダイワボウHD
<8043>スターゼン
<5210>日山村硝
<3877>中越パル
<8061>西華産
<8274>東武ストア
<6461>日ピストン
<7723>愛時計
<5915>駒井ハルテク
<4461>一工薬
<7916>光村印
<8091>ニチモウ
<7600>日本MDM
<9761>東海リース
<5614>川金HD
<5923>高田機
<9479>インプレス
<6138>ダイジェト
<6969>松尾電
<9362>兵機海

《KO》

 提供:フィスコ

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