信用
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)のみができる銘柄
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8946 ASIAN STAR

東証S
95円
前日比
0
0.00%
PTS
-円
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
30.1 1.04
時価総額 22.6億円
決算発表予定日

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エイシアンS、今期経常を一転81%減益に下方修正

8946 ASIAN STAR <8946>【連結】 業績修正PDF

 ASIAN STAR <8946> [JQ] が6月22日大引け後(16:00)に業績修正を発表。16年12月期の連結経常利益を従来予想の6000万円→1000万円(前期は5400万円)に83.3%下方修正し、一転して81.5%減益見通しとなった。ただ、通期の連結最終利益は従来予想の5000万円→2億5000万円(前期は4100万円)に5.0倍上方修正し、増益率が22.0%増→6.1倍に拡大する見通しとなった。
 なお、1-6月期(上期)の経常利益は従来予想の400万円(前期は3000万円)を据え置いた。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
  不動産販売事業、不動産管理事業などの当社グループの主力事業は順調に推移し、当初の計画通りのペースで売上を計上しているものの、今後の業容拡大を見据えた人員増による人件費の増加などにより営業利益は若干当初予想を下回る見込みであります。また、直近の為替動向から為替差損40百万円を営業外費用で見込んだことなどから経常利益は大きく減少する見込みであります。一方で、»続く

業績予想の修正

今下期【修正】

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 修正
1株益
修正
1株配
発表日
  旧 16.07-12   880 58 56 47 2.62 0 16/02/16
  新 16.07-12   880 48 6 247 13.78 0 16/06/22
修正率 0.0 -17.2 -89.3 5.3 5.3   (%)

今期【修正】

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 修正
1株益
修正
1株配
発表日
  旧 2016.12   1,500 65 60 50 2.79 0 16/02/16
  新 2016.12   1,500 55 10 250 13.95 0 16/06/22
修正率 0.0 -15.4 -83.3 5.0 5.0   (%)
※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。修正1株益、修正1株配は「円」。率は「%」
※最新予想と従来予想との比較

今期の業績予想

上期業績

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 修正
1株益
修正
1株配
発表日
    15.01-06   603 37 30 20 1.4 0 15/08/10
  予 16.01-06   620 7 4 3 0.2 0 16/02/16
前年同期比 +2.8 -81.1 -86.7 -85.0 -87.8   (%)

今期【予想】

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 修正
1株益
修正
1株配
発表日
    2014.12   2,163 150 174 135 11.1 0 15/02/16
    2015.12   1,188 58 54 41 2.7 0 16/02/16
  予 2016.12   1,500 55 10 250 14.0 0 16/06/22
前期比 +26.3 -5.2 -81.5 6.1 5.2   (%)
※最新予想と前期実績との比較。予想欄「-」は会社側が未発表。
※上記の業績表について
  • ・「連」:日本会計基準[連結決算]、「単」:日本会計基準[非連結決算(単独決算)]、「U」:米国会計基準、「I」:国際会計基準(IFRS)、「予」:予想業績、「旧」:修正前の予想業績、「新」:修正後の予想業績、「実」:実績業績、「変」:決算期変更
  • ・[連結/非連結]決算区分の変更があった場合は、連続的に業績推移を追えるように、連結と非連結を混在して表示しています。連結と非連結が混在しない場合は、「連」「単」表記は省略します。
  • ・決算期表記後の「*」は上場前の決算を示し、2018年以前に新規上場した銘柄では1株あたりの項目は株式分割などによる換算修正は行っていません。
  • ・前期比および前年同期比は、会計基準や決算期間が異なる場合は比較できないため、「-」で表記しています。
  • ・米国会計基準と国際会計基準では、「経常益」欄の数値は「税引き前利益」を表記しています。
  • ・業績予想がレンジで開示された場合は中央値を表記しています。

【注意】「決算速報」「個別銘柄の決算ページ」で配信する最新の業績情報は、東京証券取引所が提供する適時開示情報伝達システム(TDnet)において、上場企業が公表する決算短信と同時に配信されたその企業自身の作成によるXBRL(企業の財務情報を電子開示するための世界標準言語)に基づいたデータをそのまま使用しています。同一の会計基準内で規則変更が行われた場合については、変更は考慮せずに比較を行っています。また、業績予想がレンジで開示された場合はレンジの中央値を予想値として採用しています。なお、この配信されたデータには、新興企業を中心に誤ったデータが配信される場合が希にあります。投資判断の参考にされる場合は、より正確な決算短信のPDFファイルを併せてご確認くださいますようお願いします。

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