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証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
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8013 ナイガイ

東証S
256円
前日比
-3
-1.16%
PTS
-円
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
20.9 0.36 68.98
時価総額 21.0億円
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ナイガイ、上期営業を一転黒字に上方修正、通期も増額

8013 ナイガイ <8013>【連結】 業績修正PDF

 ナイガイ <8013> が9月6日大引け後(15:00)に業績修正を発表。17年1月期第2四半期累計(2-7月)の連結営業損益を従来予想の7000万円の赤字→2億4000万円の黒字(前年同期は1億0500万円の赤字)に上方修正し、一転して黒字に浮上する見通しとなった。
 上期業績の好調に伴い、通期の連結営業利益も従来予想の3億2000万円→5億1000万円(前期は4300万円)に59.4%上方修正し、増益率が7.4倍→12倍に拡大する見通しとなった。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
  第2四半期連結累計期間の売上高は、卸売り事業の量販店販路及び通信販売事業のテレビショッピング販売が共に当初計画に届かず予想を下回りましたが、卸売り事業において、当初計画以上に仕入原価削減施策が寄与したことと、物流経費を中心に販売費を削減出来たため、営業利益は予想を大きく上回りました。経常利益は営業外費用に多額の為替差損を計上したものの、当初計画を上回る結»続く

業績予想の修正

今上期【修正】

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 修正
1株益
修正
1株配
発表日
  旧 16.02-07   8,100 -70 -40 -60 -7.3 16/03/16
  新 16.02-07   7,810 240 75 45 5.5 16/09/06
修正率 -3.6 黒転 黒転 黒転 黒転   (%)

今期【修正】

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 修正
1株益
修正
1株配
発表日
  旧 2017.01   18,000 320 360 300 36.5 0 16/03/16
  新 2017.01   18,000 510 360 300 36.5 0 16/09/06
修正率 0.0 +59.4 0.0 0.0 0.0   (%)
※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。修正1株益、修正1株配は「円」。率は「%」
※最新予想と従来予想との比較

今期の業績予想

上期業績

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 修正
1株益
修正
1株配
発表日
    15.02-07   8,221 -105 23 6 0.8 15/09/11
  予 16.02-07   7,810 240 75 45 5.5 16/09/06
前年同期比 -5.0 黒転 3.3 7.5 6.9   (%)

今期【予想】

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 修正
1株益
修正
1株配
発表日
    2015.01   17,411 -38 102 57 7.0 0 15/03/17
    2016.01   17,505 43 154 86 10.5 0 16/03/16
  予 2017.01   18,000 510 360 300 36.5 0 16/09/06
前期比 +2.8 12 2.3 3.5 3.5   (%)
※最新予想と前期実績との比較。予想欄「-」は会社側が未発表。
※上記の業績表について
  • ・「連」:日本会計基準[連結決算]、「単」:日本会計基準[非連結決算(単独決算)]、「U」:米国会計基準、「I」:国際会計基準(IFRS)、「予」:予想業績、「旧」:修正前の予想業績、「新」:修正後の予想業績、「実」:実績業績、「変」:決算期変更
  • ・[連結/非連結]決算区分の変更があった場合は、連続的に業績推移を追えるように、連結と非連結を混在して表示しています。連結と非連結が混在しない場合は、「連」「単」表記は省略します。
  • ・決算期表記後の「*」は上場前の決算を示し、2018年以前に新規上場した銘柄では1株あたりの項目は株式分割などによる換算修正は行っていません。
  • ・前期比および前年同期比は、会計基準や決算期間が異なる場合は比較できないため、「-」で表記しています。
  • ・米国会計基準と国際会計基準では、「経常益」欄の数値は「税引き前利益」を表記しています。
  • ・業績予想がレンジで開示された場合は中央値を表記しています。

【注意】「決算速報」「個別銘柄の決算ページ」で配信する最新の業績情報は、東京証券取引所が提供する適時開示情報伝達システム(TDnet)において、上場企業が公表する決算短信と同時に配信されたその企業自身の作成によるXBRL(企業の財務情報を電子開示するための世界標準言語)に基づいたデータをそのまま使用しています。同一の会計基準内で規則変更が行われた場合については、変更は考慮せずに比較を行っています。また、業績予想がレンジで開示された場合はレンジの中央値を予想値として採用しています。なお、この配信されたデータには、新興企業を中心に誤ったデータが配信される場合が希にあります。投資判断の参考にされる場合は、より正確な決算短信のPDFファイルを併せてご確認くださいますようお願いします。

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