日本ラッドは連日高値、IoTとアルコールチェッカー活用の運輸業けクラウド業務ソリューション開発も買い一巡後は目先売り
日本ラッド<4736>は一時前日比191円高の1340円まで買われ連日の年初来高値更新、その後は目先的な売りに押される展開。
同社はこの日、IoT新戦略である「ラッド流IoTインテグレーション」のプロダクトサイド製品化第1弾として、IoTプラットフォームとアルコールチェッカーを活用した運輸業界向けクラウド業務ソリューション「Smart Vehicle Cloud~IT点呼~」の受付を開始した。
今回開発したものは同社が展開するクラウドサービスにイタリアの2045TECH社のアルコールチェッカーFLOOME(フルーミィ)を組み合わせたクラウド型IT点呼システム。遠隔地でのアルコールチェックや健康状態の確認、ヒアリングをスマホアプリを使用して実施するだけでなく、免許証スキャン機能や映像による確認機能の実装により、拠点で実施されるレベルの運行前点呼を実現し、大きく実効性・安全性強化に貢献するサービスを実現している。直販及び販売パートナー経由での販売を実施することで、初年度1000台程度の販売を目指す。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
同社はこの日、IoT新戦略である「ラッド流IoTインテグレーション」のプロダクトサイド製品化第1弾として、IoTプラットフォームとアルコールチェッカーを活用した運輸業界向けクラウド業務ソリューション「Smart Vehicle Cloud~IT点呼~」の受付を開始した。
今回開発したものは同社が展開するクラウドサービスにイタリアの2045TECH社のアルコールチェッカーFLOOME(フルーミィ)を組み合わせたクラウド型IT点呼システム。遠隔地でのアルコールチェックや健康状態の確認、ヒアリングをスマホアプリを使用して実施するだけでなく、免許証スキャン機能や映像による確認機能の実装により、拠点で実施されるレベルの運行前点呼を実現し、大きく実効性・安全性強化に貢献するサービスを実現している。直販及び販売パートナー経由での販売を実施することで、初年度1000台程度の販売を目指す。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)