ビックカメラが急反発、米系大手証券は目標株価を1480円に引き上げ
ビックカメラ<3048>が急反発。買い気配で始まり、高いところでは前日比100円高となる1179円まで急伸する場面があった。
米系大手証券では、「助走期間だった15年8月期は若干の計画未達ながらも、株価に織り込み済み」と指摘。「16年8月期はECプラットフォーム統合や売場生産性改善で再成長に向かう」として、2.4%の増収、13.6%の営業増益を予想。
レーティング「オーバーウエイト」を継続。目標株価を1100円から1480円に引き上げている。
《MK》
株探ニュース
米系大手証券では、「助走期間だった15年8月期は若干の計画未達ながらも、株価に織り込み済み」と指摘。「16年8月期はECプラットフォーム統合や売場生産性改善で再成長に向かう」として、2.4%の増収、13.6%の営業増益を予想。
レーティング「オーバーウエイト」を継続。目標株価を1100円から1480円に引き上げている。
《MK》
株探ニュース