シミックHDがカイ気配スタート、生産性向上の施策進展で3月中間期業績は計画上振れ
シミックホールディングス<2309>がカイ気配スタートとなっている。前週末22日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(15年10月~16年3月)連結業績について、売上高が従来予想の306億円から307億6000万円(前年同期比16.0%増)へ、営業利益が8億円から20億5000万円(同3.8倍)へ、純利益が2000万円から8億3000万円(同7.3倍)へ上振れたようだと発表しており、これが好感されている。
売上高が各事業とも当初予想通りに進捗したことに加えて、各事業で生産性向上の施策が進展したこと、さらに、全社におけるコスト低減などの効果があったとしている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
売上高が各事業とも当初予想通りに進捗したことに加えて、各事業で生産性向上の施策が進展したこと、さらに、全社におけるコスト低減などの効果があったとしている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)