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【市況】UMR:今後大きな上昇が期待される仮想通貨 Token Payとは【FISCOソーシャルレポーター】


以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家UMR氏(ブログ「仮想通貨の日記」を運営)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。

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※2018年5月22日20時に執筆

みなさん初めまして、「仮想通貨の日記」を運営しているUMRと言います。 これからFISCOソーシャルレポーターとして記事を掲載させて頂きます。 皆さんよろしくお願いします。
今回は個人的にポテンシャルが高いと考えている仮想通貨を紹介します。
最近、仮想通貨市場は落ち込んでいる印象を受けますが、そうした中で運営チームがどんどんプロジェクトを進めている仮想通貨があります。
それが「Token Pay」と言われる仮想通貨です。 Token PayはICO後の通貨配布やプロジェクト実行がかなり遅れたことで、telegramなどで外国人にSCAM(詐欺)と言われたこともありました。
しかし、最近になって多くのプロジェクトが動き出していますので、注目ポイントをまとめて紹介したいと思います。

■ドイツの銀行と提携

まず、1つ目はドイツのWEG Bank AGとの契約が成功したことでしょう。
Token Payは銀行と提携し、仮想通貨決済が可能なデビットカードの発行をプロジェクトの目玉にしています。この提携によってデビットカードのプロジェクトが大幅に進展したと考えてもいいでしょう。

■上場先を拡大

2つ目は上場先の取引所が増加したことです。 Token Payは今までシンガポール拠点の取引所QRYPTOSにしか上場しておらず、日本人は取引が出来ませんでした。
それが最近になって、トルコの取引所Sistemkoinなど日本人が取引可能な取引所にも上場しました。また、今後取引高TOP10の取引所にも上場する予定としており、今後のToken Payの流動性向上に期待できそうです。

■カジノやゲーム業界にも

3つ目は、銀行以外にも様々な業界へのToken Payを広める努力を行っていることでしょう。
運営チームは現在、銀行だけでなくカジノ業界やゲーム業界にもToken Payを広めようとしています。5月中にも大きなプロジェクトを発表するとtelegram上で明らかにしました。
運営チームがこれだけの仕事をしている仮想通貨は最近だとあまり多くありません。外国人には人気ですが日本では全く人気がない通貨、それがToken Payです。
今後はアジア人などの購入層が拡大し、運営チームが狙っている”ホワイトで実需のある匿名通貨”として進んでいけば、現在価格の数倍は狙えると私は考えています。
海外の一部格付けサイトでは年内にも$100を突破するとの予想もされていますので、密かに注目されている仮想通貨だといえます。

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執筆者名:UMR
ブログ名:仮想通貨の日記

《US》

 提供:フィスコ

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