【材料】エボラブルアジアが7日ぶり反発、春秋航空日本の新券種取り扱いを開始
エボラブルA <日足> 「株探」多機能チャートより
同社とスプリング・ジャパンは今年1月からシステム連携を開始し、スタンダードタイプの「スプリング」のみの国内航空券を販売していたが、スプリング・ジャパンが8月20日に成田~新千歳間を新規就航したことに合わせて、「スプリングプラス」タイプも追加販売することになったという。
「スプリングプラス」は、「スプリング」より、受託手荷物許容量が10キログラム多く、変更・払い戻し可能期間が1週間長い運賃タイプ。また、欠航または6時間以上の遅延が発生した際に見舞金を支払う「遅延欠航補償」を付帯しており、利便性が向上している。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)