【材料】バイオ関連が買い集める、ナノキャリアやグリーンペプタイド主導で物色資金を誘引
そーせい <日足> 「株探」多機能チャートより
市場では「為替や海外株の動向に左右されず日銀のETF買いも関係ない。銘柄も値幅に差異はあっても、動きが同一方向になりやすい点が短期資金に好まれやすい。欧州での特許査定という材料が出たグリーンペプタイドや、直近みずほ証券がレーティングを買いに引き上げたナノキャリアなどが、資金誘導の入り口になっている」(準大手証券ストラテジスト)という。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)