【材料】マツダ、米系大手証券と国内調査機関はレーティング継続、株価は大底値圏との見方も
マツダ <日足> 「株探」多機能チャートより
一部有力紙が23日付で同社の4~6月期営業利益500億円前後になりそうと報じたことを受け、JPモルガン証券では、「報道が事実であればポジティブサプライズに近い」として、レーティング「ニュートラル」と目標株価1500円を継続。
TIWでは、第1四半期決算で会社側から足もとレベルの円高でも期初計画をやり抜く方向が示されれば評価引き上げを検討すると指摘。株価は大底値圏と見て、レーティング「2+」を継続している。
《MK》
株探ニュース