2016年07月25日12時47分 【材料】オリックス、国内有力証券は株価水準切上げの余地は大きいと指摘 オリックス <日足> 「株探」多機能チャートより オリックス<8591>が小幅続落。一時、買われる場面があったものの、買い一巡後は上値の重い展開となっている。 東海東京調査センターでは、17年3月期予想PERが7倍強となっているため、株価水準切上げの余地は大きいと指摘。関西・大阪(伊丹)両空港のコンセッション事業や国内外での太陽光・風力発電事業など新たな取り組みも株価の支援材料とみて、予想配当利回りの高さも高く評価している。 《MK》 株探ニュース