【材料】自動車セクター、国内大手証券は引き続き米国でのシェアアップが期待される富士重、日産自や、いすゞに注目
マツダ <日足> 「株探」多機能チャートより
17年3月期第1四半期は同証券カバレッジ銘柄合計(12月決算のヤマハ発動機<7272>並びに7月末上場廃止予定のダイハツ工業<7262>を除く)の営業利益で前年同期比27%減を予想。引き続き、米国でのシェアアップが期待される富士重工業<7270>、日産自動車<7201>、アジアのボトムアウトを享受できるいすゞに注目する一方、ホンダ<7267>やマツダ等のモメンタムの変化も見定めたいとの見解を示し、業種格付けは「中立」を継続している。
《MK》
株探ニュース