【材料】コニカミノルタ、国内有力証券は株価の指標的な安心感や、実質ベースでの増益基調を考慮し強気を継続
コニカミノル <日足> 「株探」多機能チャートより
リポートによると、英国がEU離脱を選択したことで、為替など収益環境が不透明になったことを受け、投資判断を「A」から「B+」へ格下げも、年初から右肩下がりの株価に指標的な割安感があることや、為替影響を除いた実質ベースでは増益基調を考慮し強気を継続。情報機器部門は欧州が稼ぎ頭で英国のEU離脱の影響が懸念されるものの、今のところ大きな影響はないようだと解説。目標株価は1250円から890円へ引き下げている。
《MK》
株探ニュース