【材料】カナモト、欧州大手証券はレーティング最上位を継続、需要回復と共に利益率改善を予想
カナモト <日足> 「株探」多機能チャートより
UBS証券では、首都圏、再開発、インフラ整備などの民間投資は増加傾向にあり、レンタル売り上げは下期から来期にかけて回復すると予想。下期から連結されるニシケンは九州地区のインフラ整備、再開発増、復興需要での業績見通しが良好とみて、国内のレンタル価格は2011年以降安定して推移していると解説。
今後は需要の回復と共に利益率が改善すると予想し、レーティング「バイ」を継続、目標株価は4200円から3800円に引き下げている。
《MK》
株探ニュース