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【材料】国内調査機関、割安なアークランド&ポールHDと出直りが期待できそうなあさひに注目

ドル円 <日足> 「株探」多機能チャートより
 TIWでは、ブレグジット・ショックからドル円が102円台で推移し、輸出企業の業績見通しの低下は顕在化すると指摘。7月の日銀金融政策決定会合では追加緩和の可能性は低いと予想されているものの、デフレ傾向が強まるようなら日銀の政策発動への期待は高まると考え、8日発表の米雇用統計にも期待が高まると解説。

 輸出企業は割安でも強気になり難いとするなか、内需銘柄に関しては個別に物色される傾向が強まるとみて、割安感が強い銘柄としてアークランドサカモト<9842>とポールトゥウイン・ピットクルーホールディングス<3657>を、株価調整後の出直りが期待できそうな銘柄としてあさひ<3333>を紹介している。
《MK》

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