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【材料】小松精練が高い、WBSで「カボコーマ」が紹介されたことが株価を刺激

小松精 <日足> 「株探」多機能チャートより
 小松精練<3580>が高い。前日4日のワールドビジネスサテライト(WBS、テレビ東京系、午後11時~)で、同社の熱可塑性炭素繊維複合材「CABKOMA(カボコーマ)」が取り上げられたことが刺激材料となっているもよう。番組では同社の旧本社の耐震補強材として使用されていることや、地元の建材会社と共同でカボコーマを木材に張り付けて強度を高めた集成材の開発を進めていることなどが紹介された。

出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)

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