【材料】アルプス電気、欧州大手証券は第2四半期に対する業績のビジビリティが最も高い銘柄とみる
アルプス <日足> 「株探」多機能チャートより
クレディ・スイス証券は同社について、前期第4四半期に引き続き今期第1四半期までは低調な業績推移が継続すると予想するものの、第2四半期以降は北米大手スマホ向けでの新製品サイクル、コンテンツ増加効果(OIS、センサ搭載拡大、ハプティック寄与)で業績モメンタムが急回復すると予想するとのリポートをリリース。
電子部品セクター内では第2四半期に対する業績のビジビリティが最も高い銘柄とみて、投資評価は「アウトパフォーム」を継続。目標株価は3250円から2900円へ引き下げている。
《MK》
株探ニュース