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【材料】タクマ、有力処は17年3月期はごみ処理設備の運営・受託案件の売上増などで営業増益が続くと予想

タクマ <日足> 「株探」多機能チャートより
 タクマ<6013>が高い。カイ気配で始まり、高寄り後は売りが優勢の展開。

 いちよし経済研究所では、17年3月期はごみ処理設備の運営・受託案件の売上増などにより営業増益が続くと予想。中期的には、国内のごみ処理設備の老朽化に伴う更新需要やバイオマス発電設備の需要拡大を取り込んだ成長が見込めるとみて、海外展開を強化することでさらなる事業成長が期待できると解説。

 レーティング「A」、フェアバリュー1400円でカバレッジを開始している。
《MK》

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