2016年06月17日12時10分 【材料】大和ハウス、欧州大手証券は株価は短期的な悪材料をすでに織り込み済みと指摘 大和ハウス <日足> 「株探」多機能チャートより 大和ハウス工業<1925>が小幅反発。買い一巡後は上値が重いものの、プラス圏で前場の取引を終えている。 クレディ・スイス証券では、株価は第1四半期の営業減益リスクなど短期的な悪材料をすでに織り込み済みと指摘。積極的な投資によって長期的な利益成長を目指していることや、2.5~3.0%程度の配当利回りを提供していることが投資魅力と評し、レーティング「アウトパフォーム」と目標株価4000円を継続している。 《MK》 株探ニュース