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【材料】東プレ、国内調査機関は18年3月期以降は再び収益拡大基調に戻る公算が大きいと予想

東プレ <日足> 「株探」多機能チャートより
 東プレ<5975>が小幅反落。TIWでは、17年3月期減益計画の主因は円高と費用先行と指摘。日産自動車<7201>向けを中心とした旺盛な受注、ホンダ<7267>向けビジネスの拡大、商品力や供給力不足解消による冷凍車好調持続などから減益は一時的にとどまり、18年3月期以降は再び収益拡大基調に戻る公算が大きいと解説。

 指標面も割安と評価し、レーティング「1」を継続している。
《MK》

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