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【市況】国内有力証券、今日の日本株は様子見、昨日の売買代金2兆円超えはMSCIリバランスによる一時的要因

 東海東京調査センターでは、きょうの日本株は、5月の米雇用統計などの重要な経済指標の発表を控え、投資家の様子見姿勢が見込まれると指摘。

 当面、市場エネルギーが低迷するなかで、成長性やバリュエーション面からの選別物色の展開が強まるとの見方で、きのうの東証1部の売買代金が活況の目安とされる2兆円を9日ぶりに超えた事に関しては、「MSCIの定期リバランスによる一時的な要因」と解説している。
《MK》

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