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【材料】国内大手証券、ゼネコンの第1四半期決算はポジティブになる可能性、注目銘柄は鹿島と大林組

鹿島 <日足> 「株探」多機能チャートより
 三菱UFJモルガン・スタンレー証券の建設セクターのリポートでは、ゼネコン各社の16年3月期は歴史的な決算だったと指摘。大手ゼネコンの場合、営業利益500億円の壁が存在していたものの、営業利益1000億円を一挙に突破、手持ち工事の状況から17年3月期以降も高水準の営業利益が続くとみて、各社の第1四半期決算は想定以上にポジティブになる可能性があると解説。

 個別銘柄では、鹿島<1812>と大林組<1802>に注目している。
《MK》

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