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【材料】NTTドコモ、米系大手証券は直近の株価軟化は絶好のエントリーポイントと指摘

NTTドコモ <日足> 「株探」多機能チャートより
 NTTドコモ<9437>が小幅反落。買い優勢で始まったものの、買い一巡後は売られる展開。

 JPモルガン証券では、シェアパックやドコモ光を主因に解約率が改善、6月から強化の「ずっとドコモ割」もあり、効果には継続性があると指摘。1~3月期の携帯純増数は前年同期を上回ったと推察し、好調なモメンタムは続いていると解説。

 「直近の株価軟化は絶好のエントリーポイント」と位置づけ、レーティング「オーバーウエイト」、目標株価3400円を継続している。
《MK》

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