【材料】パイオニア、国内大手証券は地図事業や自動運転関連での収益寄与の本格化は2022年以降とみる
パイオニア <日足> 「株探」多機能チャートより
国内大手証券は同社について、OEM向け売上見通しが17年3月期、18年3月期とも減少見通しであることなどを織り込み、業績予想を下方修正するとのリポートをリリース。地図事業や自動運転関連の取り組みは注目に値するも、収益寄与の本格化は2022年以降となる見通しであると解説。
レーティングは「ニュートラル」を継続し、目標株価は270円から230円へ引き下げている。
《MK》
株探ニュース