【材料】大阪チタ、国内証券はスポンジチタンの需給引き締まり兆候が現れるまで積極的投資スタンスは取りづらい
大阪チタ <日足> 「株探」多機能チャートより
国内大手証券では、半導体向けポリシリコンの生産トラブルの影響が当初想定よりも大きくなった模様で、短期的に損益に及ぼすリスクが拡大したと指摘。
航空機向けを主とする輸出市場での価格の上昇など、スポンジチタンの需給引き締まりを示す具体的な兆候が現れるまでは積極的な投資スタンスは取りづらいとして、レーティング「ニュートラル」を継続、目標株価を1500円から1290円に引き下げている。
《MK》
株探ニュース