【材料】前日に動いた銘柄 part2：タカタ、三菱UFJ、DITなど

銘柄名＜コード＞⇒5月10日終値⇒前日比


オプテックス<6914> 3080 -375
第1四半期の2ケタ減益決算を嫌気。

西日本鉄道<9031> 576 -41
今期は約3割の大幅減益見通しに。

ツバキナカシマ<6464> 1465 -10
第1四半期は2ケタ減益決算に。

浜松ホト<6965> 2795 -200
通期営業利益は232億円から204億円に減額。

タカタ<7312> 315 -25
国土交通省では追加リコールを指示とも。

USS<4732> 1653 -114
今期業績は横ばいの見通しにとどまり。

テクマトリックス<3762> 2046 -130
今期2ケタ増益見通しも市場の期待値には達せず。

日特建設<1929> 418 -26
今期も2ケタの減益見通しとなり。

デサント<8114> 1442 -3
今期の業績横ばい見通しを嫌気へ。

特殊陶<5334> 1952 -96
今期業績見通しは市場コンセンサスを下振れへ。

全国保証<7164> 3755 -165
今期の営業減益見通しをマイナス視。

三菱UFJ<8306> 508.8 +13
日経平均の堅調推移など支援にも。

日立製作所<6501> 480.2 -3.5
南アフリカ火力損失で三菱重工が3800億円請求と。

日本板硝子<5202> 87 +5
旭硝子の決算内容をプラス材料視も。

三菱自動車<7211> 484 +9
三菱重の支援など思惑視でショートカバーか。

三菱重工業<7011> 403.2 +0.9
三菱自への支援負担などあらためて警戒。

宇部興産<4208> 217 +10
JSRや三菱レイヨンとABS樹脂事業統合交渉と。

アイフル<8515> 396 +22
アコムの大幅増益見通しなど手掛かりにも。

ヤマダ電機<9831> 556 +25
今期業績見通しは市場予想を上回る形に。

JFEHD<5411> 1464 +14.5
引き続き、中国鉄鋼業界の生産拡大など警戒視。

村田製<6981> 12880 +260
スマホ2強初の出荷減などと伝わるがアク抜けに。

三井物産<8031> 1284.5 -25
場中の決算発表を控えて様子見も。

日エスコン<8892> 291 +27
9日に第1四半期の大幅増益決算を発表。

フォーシーズ<3726> 346 -80
第2四半期の決算発表を延期と。

アライドテレ<6835> 63 -9
9日に急伸の反動で利食い売り優勢。

シンワアート<2437>　417　+80
足元の業績回復や医療ツーリズム関連のテーマ性に関心。

PCNET<3021>　663　+100
一部で教育IT関連との見方も。

Hamee<3134>　1530　-272
越境EC関連物色に一巡感。

アスコット<3264>　726　+100
中国平安グループによる同社株式取得が完了。

リアルワールド<3691>　3050　+502
「ポイント利息」の付与サービスを開始。

アルファクス<3814>　946　-240
従前急伸した反動に加え16年9月期利益予想の下方修正も。

DIT<3916>　4490　+770
サイバーセキュリティ関連の一角が動意を見せる。

ダブルスタンダード<3925>　4095　+545
通期決算発表を控え今期業績への期待感も。

チエル<3933>　5280　+700
5日連続のストップ高。デジタル教科書関連として人気続く。

SOSEI<4565>　25010　-720
主力大型株に資金が向かう。25000円割れ水準では押し目買いも。

《WA》

　提供：フィスコ