【材料】アイエスビーが反発、受託開発事業順調で第1四半期営業利益が上期計画を上回る
アイエスビー <日足> 「株探」多機能チャートより
組み込み分野をはじめ、受託開発の各分野が堅調に推移していることに加えて、プロジェクト管理強化による不採算・低採算プロジェクトの減少で売上粗利益率が向上したことが業績を押し上げたとしている。
なお、16年12月期通期業績予想は、売上高140億円(前期比9.2%増)、営業利益4億2000万円(同5.2%増)、最終利益2億8000万円(同54.7%増)の従来予想を据え置いている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)