【材料】セントラル硝子、国内有力証券は16年3月期営業利益は会社計画を上回る148億円と予想
セ硝子 <日足> 「株探」多機能チャートより
東海東京調査センターでは、4月20日に中国企業との合弁によるリチウムイオン電池電解液の新規工場が稼働開始したことを受け、旺盛な需要を背景に従来の計画を前倒しで増産する予定と指摘。原燃料安の追い風からガラス事業の収益改善を想定して、16年3月期営業利益は会社計画の110億円を上回る148億円、17年3月期は前期比9.5%増の162億円と予想。
株価は810円を目指す展開を見込んでいる。
《MK》
株探ニュース