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【材料】わらべや日洋、有力処は中期的にセブン-イレブン・ジャパンの出店拡大を背景とした利益成長が続くと解説

わらべ日洋 <日足> 「株探」多機能チャートより
 わらべや日洋<2918>が続落。マイナススタートから下げ幅を拡大し、現在は今日の安値圏で推移している。

 いちよし経済研究所では、16年2月期決算は増収・営業減益に終わったものの、4月1日付で会社予想を修正しているため、発表数値にサプライズはないと指摘。17年2月期は持株会社体制に伴う移行費用が発生するも、投資回収期入りによる将来利益の成長が評価できるとして、中期的にはセブン-イレブン・ジャパンの出店拡大を背景とした利益成長が続くと解説。

 レーティング「A」とフェアバリュー3000円を継続している。
《MK》

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