【材料】スギHDが続落、国内大手証券は株価の下落余地は徐々に縮小してきた印象と指摘
スギHD <日足> 「株探」多機能チャートより
SMBC日興証券は、診療報酬改定の影響で17年2月期上期の増益率が鈍化するため目先はカタリストに乏しいものの、同社の株価は年初より同業の大手ドラッグストアに対して10%以上アンダーパフォームしており、下落余地は徐々に縮小してきた印象と指摘。やや持ち直しの兆しのある出店動向に注目したいとして、投資評価「3」(アンダーパフォーム)、目標株価5800円を継続している。
《MK》
株探ニュース