【材料】リコーリースが反発、「17年3月期は最終115億円で最高益」
リコーリース <8566> が反発。日経新聞が1日付で「リコーリースの2017年3月期連結業績は、純利益が115億円前後と16年3月期推定より1割弱増え、2期連続で過去最高となる見通しだ」と報じたことが買い材料視された。
報道によると「再生可能エネルギー分野のリースが好調で、集金代行も伸びる。日銀によるマイナス金利導入で資金調達コストも下がり、利益を押し上げる」という。資金調達コスト低減のよる利益拡大報道を好感する買いが向かった。
株探ニュース
報道によると「再生可能エネルギー分野のリースが好調で、集金代行も伸びる。日銀によるマイナス金利導入で資金調達コストも下がり、利益を押し上げる」という。資金調達コスト低減のよる利益拡大報道を好感する買いが向かった。
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