【材料】日ペイントHD、国内大手証券は株価の一段の上昇にはさらなる利益成長が必要と解説
日本ペイントホールディングス<4612>が小反発。マイナススタートとなったものの、売り一巡後は買いが優勢となっている。
みずほ証券では、円高影響で17年3月期減益予想が懸念される化学メーカーが散見されるなか、増益基調を維持できる安定成長性を評価。それでも、特殊化学サブセクターのバリュエーションを上回る水準に位置しているとみて、株価の一段の上昇にはさらなる利益成長が必要と解説。
17年3月期営業利益予想を760億円から740億に引き下げ。レーティング「中立」を継続、目標株価を2400円から2700円に引き上げている。
《MK》
株探ニュース
みずほ証券では、円高影響で17年3月期減益予想が懸念される化学メーカーが散見されるなか、増益基調を維持できる安定成長性を評価。それでも、特殊化学サブセクターのバリュエーションを上回る水準に位置しているとみて、株価の一段の上昇にはさらなる利益成長が必要と解説。
17年3月期営業利益予想を760億円から740億に引き下げ。レーティング「中立」を継続、目標株価を2400円から2700円に引き上げている。
《MK》
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