【材料】椿本チエイン、国内調査機関は中期的に高収益体質が維持されそうとの見解
椿本チエイン<6371>が3日続伸。マイナススタートとなったものの、安寄り後は買いが優勢の展開。現在は今日の高値圏で推移している。
TIWでは、16年3月期営業利益予想の下方修正はブレの大きいマテハン見通しの悪化が主因で、主力のチェーンや自動車部品見通しは堅調と指摘。今期は成長への費用が先行する局面にあるものの、営業利益率で10%台の高水準の利益確保が見込めることが評価できるとして、自動車部品での豊富な受注やその他事業での収益改善の持続により中期的に高収益体質が維持されそうと解説。
レーティング「2+」を継続している。
《MK》
株探ニュース
TIWでは、16年3月期営業利益予想の下方修正はブレの大きいマテハン見通しの悪化が主因で、主力のチェーンや自動車部品見通しは堅調と指摘。今期は成長への費用が先行する局面にあるものの、営業利益率で10%台の高水準の利益確保が見込めることが評価できるとして、自動車部品での豊富な受注やその他事業での収益改善の持続により中期的に高収益体質が維持されそうと解説。
レーティング「2+」を継続している。
《MK》
株探ニュース