【材料】東京都競馬、国内大手は特段のバリュエーション上での割安感はないとの見解
東京都競馬<9672>が小反発。現在はプラス圏で推移している。
大和証券は同社のレーティング未付与ながら、リポートをリリース。15年12月は4期連続の増収増益を達成したと紹介。SPAT4新システムの寄与により在宅投票が増加したことが増収増益の背景であると解説している。ただ、16年12月期の売上高は前期比4.9%増の193億円、営業利益は同7.9%減の43億円と予想、営業減益の主因は公営競技事業で減益を見込むこととしている。
同証券は同社の株価について、レジャー企業との比較でも特段のバリュエーション上での割安感はないとの見解を示している。
《MK》
株探ニュース
大和証券は同社のレーティング未付与ながら、リポートをリリース。15年12月は4期連続の増収増益を達成したと紹介。SPAT4新システムの寄与により在宅投票が増加したことが増収増益の背景であると解説している。ただ、16年12月期の売上高は前期比4.9%増の193億円、営業利益は同7.9%減の43億円と予想、営業減益の主因は公営競技事業で減益を見込むこととしている。
同証券は同社の株価について、レジャー企業との比較でも特段のバリュエーション上での割安感はないとの見解を示している。
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