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【材料】アマダHD、国内大手証券はPER評価が妥当な企業への転身が具現化してきていると指摘

 アマダホールディングス<6113>が反発。株価は5日移動平均線を回復して推移している。

 三菱UFJモルガン・スタンレー証券では、「PBR1倍銘柄からPERでの評価が妥当な企業への転身が具現化してきている」と指摘。ファイバーレーザ需要堅調に加え、ファイバーレーザの収益性改善が想定以上に進展しているとみて、今後もコストダウン進展が確認でき、ポジティブな印象と解説。

 レーティング「オーバーウエート」を継続、目標株価は1570円から1460円に調整している。
《MK》

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