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【材料】栄研化学、国内大手証券はLAMP法結核スクリーニング検査は限定採用のリスクが高いとの見解

 栄研化学<4549>が反落。株価は5日移動平均線や25日移動平均線近辺での推移となっている。

 野村証券では、DNA検査装置のR&D費用は当初想定より増えると予想。引き続きLAMP法結核スクリーニング検査のWHO正式採用がカタリストとしながらも、顕微鏡検査で陰性と判断された患者にのみ使用が推奨される限定採用のリスクが高まったと解説。

 レーティング「バイ」を継続、目標株価を3400円から3300円に引き下げている。
《MK》

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