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【材料】タクマ、国内証券は株価上昇により一時的な調整リスクは高いとみるも長期的事業環境はポジティブと解説

 タクマ<6013>が小幅反落。買い優勢で始まったものの、買い一巡後は売られる格好。現在は今日の安値圏で推移している。

 東海東京調査センターでは、直近の株価は2月12日安値から大きく上昇したため、一時的な調整リスクは高いと指摘。それでも、ごみ焼却炉の受注は2020年に向けて増加傾向が続くことや、バイオマスプラント事業も2018年まで需要が増加傾向なこと、16年3月期以降の利益率が改善する見通しとなっていることなどから、長期的な事業環境は投資判断にポジティブと解説。

 レーティング「アウトパフォーム」を継続している。
《MK》

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