【材料】静岡銀行、欧州大手証券は割安な株価は自社株買いの好機と評価
静岡銀行<8355>が反発。買い気配で始まったものの、高寄り後は売りが優勢の展開。上げ幅を縮小し、現在は今日の安値圏推移している。
UBS証券では、地銀はマイナス金利政策の影響という大きな不透明感に晒されていると指摘。地銀は、国内金利低下による影響が大手行に比べ相対的に大きいものと考えられるものの、当該影響を踏まえても株価に割安感が残っていると解説。
「割安な株価は自社株買いの好機」と位置づけ、レーティングを「ニュートラル」から「バイ」に引き上げ、目標株価は1270円から920円に引き下げている。
《MK》
株探ニュース
UBS証券では、地銀はマイナス金利政策の影響という大きな不透明感に晒されていると指摘。地銀は、国内金利低下による影響が大手行に比べ相対的に大きいものと考えられるものの、当該影響を踏まえても株価に割安感が残っていると解説。
「割安な株価は自社株買いの好機」と位置づけ、レーティングを「ニュートラル」から「バイ」に引き上げ、目標株価は1270円から920円に引き下げている。
《MK》
株探ニュース