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【材料】牧野フライス、国内大手証券は株価下落余地は小さいとの見方

 牧野フライス製作所<6135>が続落。プラススタートとなったものの、高寄り後は売りが優勢となっている。

 野村証券では、PBRは0.6倍台と過去レンジの低位にあり、現水準からの株価下落余地は小さいと指摘。製品・事業の競争力への見方に変更はないとして、得意な領域である北米の航空機・自動車の部品加工、中国・アジアの需要が予想以上に強くなれば再評価できると解説。

 レーティング「ニュートラル」を継続、目標株価を1100円から710円に引き下げている。
《MK》

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