【材料】クラレ、国内有力証券はPVBフィルムやエラストマ、ジェネスタなどが成長を牽引する展開を想定
クラレ<3405>が反発。安寄り後に切り返し、買い優勢の展開。現在はやや上げ幅を縮小している。
岩井コスモ証券は同社について、16年12月期上期はやや低調なスタートとなるものの、PVA等新設備稼働と光学用PVAフィルムの新製品投入により業績が上向き増益基調が継続する見込みと紹介。光学用PVAフィルムが基盤事業として全体業績を支える一方、PVBフィルムやエラストマ、ジェネスタなどが成長を牽引する展開となりそうだと想定。
同証券は、目標株価は1650円から1430円へ引き下げているものの、投資判断は上位から2番目の「B+」を継続している。
《MK》
株探ニュース
岩井コスモ証券は同社について、16年12月期上期はやや低調なスタートとなるものの、PVA等新設備稼働と光学用PVAフィルムの新製品投入により業績が上向き増益基調が継続する見込みと紹介。光学用PVAフィルムが基盤事業として全体業績を支える一方、PVBフィルムやエラストマ、ジェネスタなどが成長を牽引する展開となりそうだと想定。
同証券は、目標株価は1650円から1430円へ引き下げているものの、投資判断は上位から2番目の「B+」を継続している。
《MK》
株探ニュース