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【材料】プロトコーポ、国内調査機関は第4四半期で遅れの挽回は厳しいと解説

 プロトコーポレーション<4298>が小動き。一時、買われる場面があったものの、その後は売りが優勢。現在は前日終値近辺で推移している。

 TIWでは、16年3月期第3四半期累計決算は社内計画を下回り、前期に続き通期計画未達の公算が大きくなったことからネガティブな印象と指摘。厳しい環境下、第4四半期で遅れの挽回は厳しいとみて、通期営業利益予想を54億5000万円から50億円(会社計画は55億1000万円)に引き下げ。

 レーティングを「2+」から「2」に引き下げている。
《MK》

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