【市況】14時の日経平均は182円高の1万6205円、ソフトバンクが82.38円押し上げ

　16日14時現在の日経平均株価は前日比182.76円（1.14％）高の1万6205.34円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は1395、値下がりは495、変わらずは45と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。

　日経平均プラス寄与度トップはソフトバンク <9984>で、日経平均を82.38円押し上げている。次いでダイキン <6367>が9.41円、ＴＤＫ <6762>が9.02円、日東電 <6988>が5.45円、オリンパス <7733>が4.71円と続く。

　マイナス寄与度は5.18円の押し下げでキリンＨＤ <2503>がトップ。以下、ＮＴＴデータ <9613>が4.32円、アサヒ <2502>が3.84円、日ハム <2282>が3.77円、キッコマン <2801>が3.73円と続いている。

　業種別では33業種中27業種が値上がり。1位は証券・商品で、以下、保険、不動産、鉄鋼と続く。値下がり上位には食料、電気・ガス、陸運が並んでいる。

　※14時0分0秒時点


株探ニュース