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【市況】13時30分時点の日経平均は220円高、売買代金上位ではファーストリテなどプラスに転じる


13時30分時点の日経平均は前日比220.50円高の16243.08円。後場は一段高の展開で、一時上げ幅は300円を超えてきている。上海総合指数や時間外の原油先物の堅調推移も支えに。為替市場では、ドル・円が114.80銭台、ユーロ・円が128.00円台で推移している。

業種別では不動産、証券、銀行が4%超の上昇と強さが目立つ。売買代金上位30銘柄では、三菱UFJ<8306>、みずほ<8411>、三井住友<8316>のメガバンク3行が総じて4%を超える上昇のほか、ファナック<6954>、ファーストリテ<9983>、KDDI<9433>、NTT<9432>がプラスに転じる場面も。ソフトバンクグ<9984>は後場ストップ高。

(先物OPアナリスト 篠田悠介)

《FA》

 提供:フィスコ

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