市場ニュース

戻る
 

【材料】富士紡HD、有力処は中長期的な成長ポテンシャルは十分あると解説

 富士紡ホールディングス<3104>が4日続落。いちよし経済研究所では、一般工業用途の研磨材が不振だったことなどから、16年3月期の業績悪化はやむを得ないと指摘。CMP(化学的機械的研磨)用途向けなど研磨材事業の中長期的な成長ポテンシャルは十分にあるとみて、17年3月期はCMP用途を中心に緩やかな収益回復を予想。

 レーティング「A」、フェアバリュー280円を継続している。
《MK》

株探ニュース

株探からのお知らせ

    日経平均