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【市況】14時の日経平均は115円安の1万7749円、ソフトバンクが22.12円押し下げ

 2日14時現在の日経平均株価は前日比115.81円(-0.65%)安の1万7749.42円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は602、値下がりは1254、変わらずは77と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。

 日経平均マイナス寄与度は22.12円の押し下げでソフトバンク <9984>がトップ。以下、ファストリ <9983>が21.58円、日東電 <6988>が6.83円、ダイキン <6367>が6.16円、富士重 <7270>が5.14円と続いている。

 プラス寄与度トップはエーザイ <4523>で、日経平均を20.63円押し上げている。次いでアステラス <4503>が8.04円、ファナック <6954>が7.06円、協和キリン <4151>が6.59円、京セラ <6971>が5.57円と続く。

 業種別では33業種中9業種が値上がり。1位は医薬品で、以下、電気・ガス、精密機器、水産・農林と続く。値下がり上位には鉄鋼、鉱業、非鉄金属が並んでいる。

 ※14時0分0秒時点


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